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8月に入りました。


 毎日暑い日が続いていますが、皆様おかわりなくお過ごしでしょうか。


 旧暦では、文月(七月一日)です。

 七夕さまに、歌をお書きして祈りを捧げたといわれたとのこと。


 今の時代、私も含めてメールで伝えることが多くなりました。

 絵文字も良いのですが、相手に送られる時に、五七五や、五七五七七
といった 言の葉の流れを、俳句や、和歌の調子で気持ちを表されたらいかがでしょう。

 風景や気持ちの広がりを感じられることでしょう。 おすすめです。

 夜空の星に願いや、祈りを捧げると、秋の風が吹き始め、立秋を迎えます。

 夏の終わりにカナカナカナと蜩(ひぐらし)が鳴き始め、
心のなかに響き渡ります。


 このカナカナっという音、宇宙にも似た様な音が響いているのです。

 以前に、佐治晴夫先生からNASA(アメリカ航空宇宙局)で、地
球の自転する音を 録音され、人の耳に聴こえる音に変換したのを聴かせて頂きました。


 その時、風の様な音と一緒に、女性の歌声の様なのや、雅楽の笙の響きに似たもの、
 蜩のカナカナといった音も有りました。

 ちなみにカナカナの音は、雷が響いた時の音だそうです。


 既に地球の周りには、この様な音が永遠と響いているのです。
 音は、響きとして、心の奥に振動し、深い記憶をよみがえらせてくれます。

 懐かしいと思う気持ちは、地球が既に感じ、記憶しているから、
人々の心にも 通じるのだと思います。


 こころ静かに皆さまも、地球の自転する音を感じてみられては・・・。

 夜空の星の光には、何億年も前に光を放った星の姿が、瞳に映っています。

 この光と一緒に、その星々の思いや、音も放たれていることでしょう。


 これからも宇宙の風を感じ、天体の響きを、
笛の音に表せていけたらと思います。


 
 雲龍  2008.8.1





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