2012.1.1

平成二十四年 壬辰歳
皇紀2672年、西暦2012年謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年一年は、ゆれにゆれた一年でした。
未曾有の出来事が重なり、悲しみ多き一年が過ぎ、
まだ終わりの見えない・・・、だけど、
新たな年を迎えることができた喜びを、
笑顔で迎えることが申し訳ない気持ちではありますが、
新たな年を迎えられるこの瞬間に、
有難く心からの喜びを述べさせて頂きます。
一日一日を無事に過ごさせて頂けることは、
この上ない喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
地球のどの場所に居ても、何も起こらないことのほうが不思議なくらい、
今のこの時に、この場所に生きていられることは奇跡に等しいことだと感じます。
ご縁のある皆様と、
こうして語らせて頂けることは、本当に嬉しいことです。
みなさまも、大いなる喜びに満ちあふれて、
輝きのある年でありますように~。
『龍』の年
昨年、ブータン国よりジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク国王ご夫妻が、
国賓として来日されました。
ブータン国国旗には『龍』の図柄が描かれています。

国王様のお話の中に、
『龍』のことについて、『龍は私たち誰もの心の中に居て、
『経験』を食べて成長します。だから私たちは日増しに強くなるのです』とお話しされ、
誰もが生命の中に秘められた御力を戴いているとの、
ブータン国に継承されている祈りを伝えられたのではないでしょうか。
私事ではございますが、
92年1月18日より、人様の前で新たに笛を吹き始めて、
本年で二十年目を迎えます。
これも神仏のご加護に、
多くの皆様方にご支援をいただいたお蔭と、
心からの御礼を申し上げるとともに、大きな節目を迎え、
気持ちを新たに精進して、行いたいとおもいます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
今年一年を、笛の音とともに、
皆様のお健やかなる毎日を、
幸多かれと、
中心より願い、吹かせていただきたいと存じます。
あわせて、この宇宙に存在している青い星『地球』が、
輝き多い年となりますように~。
2012年1月1日 雲龍

